Tom Clancy’s Splinter Cell Blacklist 始めた
スプリンターセル シリーズの最新作(といっても2013年作)をプレイ開始。
スプリンターセルはかなり昔に一度やったことがあり、ライトの当たらない暗がりで敵を倒すゲームという記憶があった。
とりあえずグラフィック設定は最高っぽくしたところGTX1070のGPU使用率は最大95%ぐらい、VRAMは2GB弱、CPU使用率は4コアが全て65%ほどとなった。
大した事なさそうな画面でもGPU使用率が高いのはよくわからない。
ステルスしながら進んでいくというゲーム性は以前と同じだが、昔と違って明るい街中のステージもありイメージしていた雰囲気と良い意味で違っていて良い。
ただ、明るいステージでも暗闇と同じコスチュームなのはどうなんだろう?
ステージとステージの間に基地で出撃準備することになり、ここで装備のバージョンアップとカスタマイズが行えるのも以前はなかった要素。
バージョンアップには資金がかかり、この資金はステージクリアでのスコアによって変動し
スコアは敵に気付かれず倒さずが最良で、気付かれて殺すと悪いということになる。
ステルス気にせず敵を皆殺しにすることは簡単なのだが、そうするとスコアが悪くバージョンアップができなくなるためステルスを意識しながら進める必要が出てきている。
これは良い点と悪い点があると思う。
良い点はステルスゲーにありがちな、結局ステルスしない方が簡単というジレンマを解消できること。
悪い点は各種武器が揃っていて敵を殺すことができるのに殺すことができないのでストレスが溜まること。
これからプレイを進めるうえでこの要素がどれくらい影響するのか見ていきたい。