The Witcher 3 : Wild Hunt ケィア・モルヘンからエンディングまで
やっとWitcher3のクリアまで進めることができた。DLCクエストは未プレイだが他のクエストは概ねこなして計145時間。
ストーリー
ケィア・モルヘンからはイベントシーンが多くなり物語が終わりに向けて畳んでいかれることになる。
シリにようやく会うことができてからケィア・モルヘンでワイルドハントを迎え撃つ攻防戦が行われ、その後スケリッジでワイルドハントと決戦する流れとなる。
この流れの中でワイルドハントの内情がクエストの中でサクッと描かれており、別世界のエルフが冷気で覆われた災害から逃れるためにシリの力を使って世界移動をしたいというのがワイルドハントの動機らしい。
スケリッジ軍とニルフガード軍も参戦した決戦でワイルドハントの王エレディンをゲラルトが倒した後、異世界との扉が開く。
最後にはシリがこの世界に訪れる冷気の災害を食い止めて世界は救われることになった。
終わっての感想
面白かった。かなり長時間のプレイ時間になったのにあまり飽きなかったこと大きい。
ストーリーも先が気になるし大きな盛り上がりもあり、意外な展開ありと素晴らしい。
全体的にダークで救われない世界観とクエストが目白押し、プレイヤーに迫られる選択肢もそれによって世界の情勢が変わってくることになるため悩むのも楽しい。
イェネファーとトリスに八方美人やってたらベッド張り付けの刑を食らってしまったので、やり直して本命のトリスを選びイェネファーを振ったりもした。
ここまでマルチエンディングが作り込まれたゲームはなかなかないと言える。
ただどんなオープンワールドでも同じ感想だが、オープンワールド飽きたのでしばらくは同じゲームやりたくない。
俺のエンディング
数々の選択によりプレイヤーごとに展開が変わるゲームで自分の選んだ結果は以下
・ゲラルトは女魔術師トリスを選び、一緒に暮らしてウィッチャーは引退。
・シリはウィッチャーとしてその名を轟かせることになる。
・ウィッチャーのランバートは女魔術師キーラと旅に出た。
・スケリッジの新王はヤルマールになった。新王はニルフガードの沿岸都市を襲い続けていく。
・レドニア王ラドヴィッドはノヴィグラドの裏社会権力者ディクストラとテメリアの指揮官ロッシュ、そしてゲラルトの罠にかかり暗殺される。その後ロッシュもディクストラの殺される。
・ニルフガード帝国皇帝エムヒルはレドニアとの戦闘で大敗北したため反対勢力を抑えられなくなり暗殺される。
・レドニアはディクストラの統治で繁栄し、ニルフガードは混乱に陥る。
DLC
DLCは大きなものが2つ。そのDLCクエストが残っているのでこれもやることに決めた。