STAKの日記

PCゲームの感想などを含む日記にするつもり

ゼノブレイド2 1話

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Wiiゼノブレイドが非常に面白く熱中したため遅ればせながら手を出します。

ゼノブレイド2をエキスパンション・パスと一緒に購入して

とりあえず導入部分であろう1話を終えました。

 

 

グラフィック解像度が低い

すぐに感じたことですが3Dレンダリング解像度が低くSwitchのTVモードであっても1280x720あるかどうか?可変解像度のようでシーンによって変化していますが荒さは明らかです。

レンダリング解像度だけでなくテクスチャやモデリング解像度も低いためグラフィック品質はよくありません。

最初に携帯モードで遊んでみたところ非常に荒く640x480くらいに見えたためTVモードで遊ぶことにしました。

TVモードの戦闘シーン

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携帯モードの戦闘シーン

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引きが弱く、ムービーが長い1話

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ゲーム開始の引きがパッとしません。戦闘がほとんどなく商店街でお使いクエストを連続で依頼され、その後は薄暗く一本道の古代船探索となり面白みが薄いです。

物語としても1話の最後で主人公の目的ができたというところで終わっており、1話のほとんどは世界観説明が続いていました。

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またオープニングの一部ということもあるのでしょうがちょくちょくムービー演出が入ります。

リアルタイムレンダリングのムービーなのでグラフィック品質は通常ゲーム中と変わりませんがモーションはしっかり作り込まれていて良く動いてくれます。

しかし、このムービーが長く「まだムービー続くの?」と思えるほどです。なんかPS2時代くらいに流行ったムービーだらけのRPGを思い出しました。

 

ゼノブレイド冒頭の引きは良くて、冒頭でわかりやすくオリジナリティ溢れる世界観説明と主人公の目的を簡潔に示すと直ぐに広大なコロニー9を遊ばせてくれたためゲーム開始直後から夢中になれたのですが2は退屈な出だしとなりました。

 

戦闘はまだわからない

1話で戦闘が10回もなく、終わりにやっと分身となるブレイドが加わった状態ですのでまだまだ戦闘はよくわかりません。

主人公の戦闘スタイルは背面や側面特攻を持っているところはゼノブレイドシュルクに似ています。敵に回復アーツを打つとポップする回復アイテムに触れることで回復することは新しい感じです。

 

2話以降に期待

とりあえず1話は期待はずれでした。ゲーム的に物語的にこれから盛り上がっていくことへの期待と、この状態が続くのかもしれないことの不安が交差しています。

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